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日々出来事: 2010年9月アーカイブ

わりと小さい頃からNHKが好きで見ているワタクシですが、確かに最近のNHKはおもしろいと思う。不祥事が連発したあたりから、ちゃんと「視聴率」を考えはじめたようで、内部から変えようという意識が感じられる。角界も今後はそんな感じになれば良いのにね。

さてNHKで好きな番組はいろいろありますし、好きだからこそ文句をつけたいところもいろいろあって語りたいことは山のようにあるのですが、なにせ一日のうちテレビを見る時間が少ししかないもので総括的に語るより やはり最近ハマってる番組にしましょう。それは「課外授業」!!この番組ももう長いですよねえ。ゴソゴソ。2003年?ごそごそ。1998年から?10年超えてるんですね、びっくり。最初の頃とスタイルは変わってないのですが、今は25分の番組なので物足りない感じはするものの、凝縮されたおかげでワタクシが仕事の合間に歯磨きをしながら見ても内容が把握できるようになりました。

前回は益若つばさちゃん。子供たちに「カワイイ~」とか言われながらもしっかり先生してました。内容は再放送でも見ていただくとして、毎回見ながら思うのは「学校の先生、見てるかなあ」ということ。つばさちゃんのような若い先生にしろ、渡辺淳一のような 子供たちに「誰?」と言われそうなおじいちゃん先生にしろ、みなさん教えるポイントがブレないんですね。教え方も上手。学校の先生方が使えそうなヒントがたくさん出てきます。少なくとも「教える」事の原点を思い出させてくれます。もっとも番組的にいえば出演者によっておもしろくない、つまらない回もありますが、、、、そう人間対人間のドキュメンタリーとしてみれば一芸に秀でた人はやっぱり違うなあ、と毎回感心します。

もうひとつ。子供たちがすばらしい。どの先生の話もちゃんと聞いています。芸能人だから?カメラまわってるから?いえいえ。いつも二日ほどの授業なのですが、一日目はぐだぐだの子供たちが、2日目授業終盤にはびっくりするほど成長します。変われるんですね。すぐに。子供たちが頑張ってると、おじさんつい涙ぐんでしまいます。歳ですかねえ。でも、テレビに出てこない「頑張ってない」子もいるんでしょう?いえいえ。班単位で行動しても変化がちゃんと出てる。受け止め方はそれぞれでも、変化の幅はそれぞれでも、子供たちは皆が皆先生の生き方に反応してるんですね。 ホントの事をいうなら、「オトナ」も「コドモ」も関係なくて、「センセイ」も「セイト」もなく、人の話をちゃんと聞いて受け止められれば、誰だって変われるんですけどね。